MIZUNO BASEBALL DREAM CUPとは?全国大会・甲子園FINALへの進み方を2026年で整理

MIZUNO BASEBALL DREAM CUPをイメージした少年野球U-12大会のアイキャッチ画像

MIZUNO BASEBALL DREAM CUP Jr. Tournamentは、ミズノが主催し、PRIDEJAPAN事務局が運営する学童軟式野球の全国規模大会です。

2026年は47都道府県を対象に最大1,500チームを募集。都道府県予選を勝ち上がったチームが8月の淡路ラウンドへ進み、さらに勝ち残った8チームが12月のFINALラウンドへ進みます。

最終日は阪神甲子園球場で準決勝・決勝が行われる予定で、「甲子園を目指せる学童軟式大会」という分かりやすいゴールがあるのが大きな特徴です。

項目2026年
大会名MIZUNO BASEBALL DREAM CUP Jr. Tournament2026
主催ミズノ株式会社
運営全国軟式野球大会PRIDEJAPAN事務局
対象小学生で構成するチーム(新6年生以下)
開催地区47都道府県
募集数1,500チーム(先着順・変更可能性あり)
都道府県予選2月末〜6月末
全国大会1st Stage8月8〜11日・兵庫県立淡路佐野運動公園
FINAL12月5日・寝屋川公園野球場、12月6日・阪神甲子園球場
目次

結論|都道府県予選→淡路→ベスト8が甲子園FINALへ進む大会

2026年の大会ルートを簡単にすると、次の3段階です。

  1. 都道府県予選
  2. 全国大会1st Stage 淡路ラウンド
  3. 全国大会FINALラウンド

都道府県予選は自主対戦方式のトーナメント。各地域から代表チームが淡路へ集まり、そこでベスト8を決めます。

2026年は、その8チームが12月5日に寝屋川公園野球場で準々決勝、12月6日に阪神甲子園球場で準決勝・決勝を行う予定です。

2026年は47都道府県・最大1,500チームを募集

公式大会概要では、開催地区を47都道府県、募集数を1,500チームとしています。

参加対象は「小学生で構成するチーム」で、新6年生以下が対象です。

大会参加にはCLUB MIZUNOへの無料登録が必要ですが、予選ラウンドの参加費自体は無料です。

ただし、各都道府県で8チーム以上のエントリーが開催条件となっています。8チーム未満の場合は予選中止や近隣地域との代表決定戦になることがあります。

都道府県予選は「自主対戦方式」

MIZUNO DREAM CUPの都道府県予選は、会場に全チームが集まる集中開催ではなく、対戦チーム同士で日程・会場を調整する自主対戦方式が基本です。

2026年の予選期間は2月末から6月末。大会組み合わせは2月に発表されました。

活動地域の都道府県へ参加するのが原則ですが、その都道府県が非開催・募集締切などの場合は隣県参加が認められる規定もあります。

合同チーム・選抜チームでも出場できる

2026年大会規定では、合同チームや選抜チームでの出場も可能とされています。

さらに1チームの登録選手数に上限はなく、性別も問いません。ユニフォームが完全に揃っていなくても、番号付きビブスで出場できる規定があります。

一般的な連盟大会より入口を広く設定している点も、この大会の特徴です。

全国大会1st Stageは8月8〜11日・淡路島

都道府県予選を勝ち上がると、全国大会1st Stageの淡路ラウンドへ進みます。

2026年は8月8〜11日に兵庫県立淡路佐野運動公園で開催されました。

日付内容
8月8日ボールパーク・開会セレモニー
8月9日1回戦または2回戦
8月10日2回戦または交流戦
8月11日代表決定戦

ここでFINALラウンドへ進む8チームが決まります。

2026年FINAL進出8チーム

2026年9月23日時点で、公式ページに掲載されているFINAL進出チームは次の8チームです。

  • ブラックシャドウズ(大阪府)
  • 西原村学童野球クラブ(熊本県)
  • 東播ナインストリーム(兵庫県)
  • 春江ドリームボーイ(福井県)
  • 菱形U&U(熊本県)
  • 新庄北イーグルス(富山県)
  • 東村山3RISEベースボールクラブ(東京都)
  • ドリームボーイズ(愛知県)

熊本県から2チームがFINALへ進んでいるように、FINAL進出数は「各都道府県1チーム」と固定される大会ではありません。全国大会への代表枠は、都道府県予選のエントリー状況などによって決まります。

FINALは12月5日・6日|最終日は阪神甲子園球場

2026年FINALラウンドは12月5日と6日に開催予定です。

日付会場内容
12月5日寝屋川公園野球場準々決勝4試合
12月6日阪神甲子園球場準決勝2試合・エキシビジョン・決勝

準々決勝で敗退したチームも、12月6日に甲子園で行われるエキシビジョンゲームへの参加が必須とされています。

つまりFINALへ進出すれば、ベスト8全チームに甲子園でプレーする機会が用意されています。

予選は無料、全国大会は1チーム20,000円

2026年の都道府県予選参加費は無料です。

一方、全国大会へ進むと1チーム20,000円の参加費が必要です。

さらに淡路ラウンドでは、主催者指定の宿泊先を利用することが条件になっています。現地までの交通費・宿泊費は各チーム負担です。

予選参加費が無料でも、全国へ進んだ後は遠征費が大きくなるため、チーム内で事前に確認しておく必要があります。

全国大会を辞退するとどうなる?

公式大会概要では、代表チームが淡路ラウンドを辞退した場合、準優勝チームが代替出場する仕組みが示されています。

また、予選ラウンド優勝後に全国大会を辞退した場合、ペナルティを科す場合があるとされています。

辞退チームが出た場合は、地域性も考慮して事務局がワイルドカードを選定する場合があります。

「全国大会に進んでから日程や費用を考える」のではなく、エントリー時点で淡路・FINALまで参加できるか確認しておく方が安全です。

高円宮賜杯との違い

項目MIZUNO DREAM CUP高円宮賜杯
主催ミズノ株式会社全日本軟式野球連盟
予選自主対戦方式の都道府県予選各都道府県支部の予選
入口大会へ直接エントリー所属連盟の大会体系
全国大会淡路→ベスト8→甲子園FINAL全国大会で日本一を決定
特徴予選無料・合同/選抜チーム可学童軟式の代表的な公式全国大会

高円宮賜杯の仕組みは、高円宮賜杯 全日本学童軟式野球大会とは?で詳しく整理しています。

どちらか一方しか出られない大会ではない

MIZUNO DREAM CUPと高円宮賜杯は、主催者も予選ルートも別です。

そのため、日程やチーム方針が合えば、両方を年間目標に組み込むことができます。

高円宮賜杯の県予選で敗退しても、MIZUNO DREAM CUPでは別ルートで全国を目指せます。

親がエントリー前に確認したい7項目

  1. 募集期間
    2026年は12月19日〜2月15日でした。
  2. 都道府県予選が成立するか
    原則8チーム以上のエントリーが必要です。
  3. 自主対戦の日程調整が可能か
    相手チームと会場・日程を調整する必要があります。
  4. 淡路遠征へ参加できるか
    8月8〜11日の予定を確保します。
  5. 指定宿泊を含む遠征費
    交通・宿泊費は自己負担です。
  6. FINALの日程
    2026年は12月5〜6日です。
  7. 全国大会辞退時の規定
    優勝後辞退にはペナルティの可能性があります。

MIZUNO DREAM CUPはどんなチームに向いている?

特に相性がいいのは、「高円宮賜杯以外にも全国を目指す大会を持ちたい」「自主対戦方式で年間スケジュールを組みたい」「甲子園を明確な目標にしたい」というチームです。

一方、全国進出時の淡路遠征と12月FINALまで参加する前提が必要なので、費用・日程の確認は欠かせません。

民間全国大会全体の中での位置づけ

MIZUNO DREAM CUPのほかにも、ポップアスリートカップ、年中夢球杯、PRIDE JAPAN系の選抜大会などがあります。

出場ルートや費用を横並びで見たい場合は、学童軟式の民間全国大会一覧を確認してください。

学童軟式全体の大会体系は、学童軟式野球の大会一覧で整理しています。

まとめ|2026年は淡路を勝ち抜いた8チームが甲子園FINALへ

  • ミズノ主催、PRIDEJAPAN事務局運営の全国規模大会
  • 対象は新6年生以下の小学生チーム
  • 2026年は47都道府県・最大1,500チームを募集
  • 都道府県予選は自主対戦方式
  • 予選参加費は無料
  • 全国大会は8月8〜11日の淡路ラウンド
  • 淡路を勝ち上がった8チームが12月5〜6日のFINALへ進む
  • FINAL最終日は阪神甲子園球場
  • 全国大会は参加費20,000円+交通・宿泊費が必要
  • 合同チーム・選抜チームでも参加可能

「所属チームで全国を目指したいけれど、高円宮賜杯以外のルートも知りたい」という家庭・チームにとって、MIZUNO DREAM CUPは確認しておきたい大会のひとつです。

参考にした公式情報

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