四国の小学生硬式U-12大会ロードマップ|2026年のリトル・ボーイズを整理

四国の小学生硬式U-12大会ロードマップをイメージした小学生野球大会のアイキャッチ画像

四国で小学生の硬式野球を探すと、「リトルは四国大会を勝てば全国?」「ボーイズは愛媛だけ?」「2026年から四国支部になったって何が変わった?」と迷いやすいです。

結論からいうと、2026年の四国で小学生硬式U-12の大会ルートを追うなら、リトルリーグとボーイズリーグを分けて確認するのが基本です。リトルには四国連盟があり、2025年3月時点の日本リトルリーグ野球協会公式集計では3リーグ・26チーム。2026年の全日本選手権には愛媛中央が四国代表として出場しました。

ボーイズリーグでは、2026年2月22日に従来の「愛媛県支部」が「四国支部」へ名称変更。日本少年野球連盟の公式チーム一覧では、四国支部の小学部として12チームが掲載されています。

この記事では2026年10月1日時点の公式情報を基準に、香川・徳島・愛媛・高知の小学生硬式野球を、リトルとボーイズを中心に整理します。

団体四国U-12の状況主な全国ルート
リトルリーグ四国連盟あり。2025年3月公式集計で3リーグ・26チーム全日本選手権、全国選抜、MLB CUPなど
ボーイズリーグ2026年2月から四国支部。小学部12チームを公式掲載春季全国、日本少年野球選手権 小学生の部
ヤングリーグ小学部の全国的な活動はあるが、四国のU-12は最新加盟状況を個別確認小学部大会・地域大会を確認
PONYなど四国のU-12地域大会は公式情報を個別確認団体・チームごとに確認
目次

まず結論|四国の小学生硬式は「リトル+ボーイズ」を別々に見る

小学生硬式野球は、学童軟式のように1つの連盟・1つの全国大会へまとまっていません。リトル、ボーイズ、ヤング、PONYなど、所属団体によって年齢区分や大会ルートが変わります。

四国で2026年の公式情報を追うと、地域組織と全国大会への道が特に確認しやすいのはリトルリーグとボーイズリーグです。

  • リトル:四国連盟から全日本選手権・全国選抜などへつながる。
  • ボーイズ:2026年から四国支部として活動し、小学部12チームを公式掲載。
  • ヤング・PONYなど:四国U-12の現行チーム・大会は年度ごとの確認が必要。

団体全体の違いは小学生硬式野球5団体の違い、全国大会の全体像は小学生硬式野球の大会一覧で整理しています。

リトルリーグ|四国連盟は3リーグ・26チーム

日本リトルリーグ野球協会には全国12連盟があり、四国4県は四国連盟に含まれます。協会の事業概要では、四国連盟の対象地域を香川・徳島・愛媛・高知としています。

全国12連盟の公式ページでは、2025年3月現在の四国連盟を3リーグ・26チームと掲載しています。県単位で全国大会へ進む仕組みではなく、リトルリーグ独自のリーグ・連盟単位で大会が組まれる点がポイントです。

2026年全日本選手権は愛媛中央が四国代表

2026年7月17日〜19日に開催された文部科学大臣杯 JA共済トーナメント 第60回全日本リトルリーグ野球選手権大会には、愛媛中央が四国連盟代表として出場しました。

予選プールCでは、中国代表の山陽、東海代表の静岡と同組。愛媛中央は山陽に1対0で勝利し、静岡戦は0対5でした。

この全国大会は「四国4県の県代表がそのまま全国へ行く」仕組みではありません。所属リーグから四国連盟内の代表決定を経て全国へ進むため、毎年の四国連盟大会要項・結果を確認する必要があります。

全日本選手権そのものの仕組みは全日本リトルリーグ野球選手権とは?で整理しています。

全国選抜は全日本選手権とは別の全国大会

リトルリーグには、全日本選手権とは別にJA共済杯 全国選抜リトルリーグ野球大会があります。

日本リトルリーグ野球協会の事業概要では、全国選抜も小学5・6年生を対象に、全国12連盟から選抜された16リーグが参加する大会として説明されています。予選会は各連盟レベルで実施されます。

2026年大会は8月21日〜23日に長野県で開催されました。四国からどのリーグが出場するかは、全日本選手権とは別に全国選抜用の連盟予選を確認する必要があります。

「全日本選手権で四国代表になったから全国選抜にも同じチームが出る」とは限りません。大会名ごとに代表決定ルートを分けて見ましょう。

MLB CUPは年代の違う別ルート

リトルリーグにはMLB CUPもありますが、メジャー年代の全日本選手権とは別枠です。

四国連盟はMLB CUPでも全国大会につながる地域のひとつで、2024年には愛媛東が全国準優勝しています。2026年大会は新潟が優勝、多摩が準優勝でした。

同じ「リトル」でも、メジャー/マイナーなど部門を確認してから大会名を見ると、年齢区分の混同を防げます。

ボーイズリーグ|2026年に「愛媛県支部」から「四国支部」へ

ボーイズリーグでは、2026年2月22日に大きな変更がありました。

日本少年野球連盟は、従来の「愛媛県支部」を「四国支部」へ名称変更したと公式発表しています。理由は、これまでも四国全域のチームを対象に活動しており、実態に合わせた名称へ変更するためです。

そのため、古い大会資料や検索結果では「愛媛県支部」と表示され、新しい2026年資料では「四国支部」と表示される場合があります。別組織と誤解しないよう注意しましょう。

ボーイズ四国支部の小学部は12チーム掲載

日本少年野球連盟の中四国ブロック公式チーム一覧では、四国支部の小学生の部に12チームが掲載されています。

  • 今治ボーイズ
  • 今治中央ボーイズ
  • 宇和ボーイズ
  • 宇和島ボーイズ
  • 愛媛松山ボーイズ
  • 大洲ボーイズ
  • 久万ボーイズ
  • 長浜ボーイズ
  • 東予瀬戸内ボーイズ
  • 松山ボーイズ
  • 松山城西ボーイズ
  • 松山中央ボーイズ

同じ四国支部でも、中学生の部には香川のチーム名も確認できます。したがって、「四国支部=小学部も4県に同じようにチームがある」とは決めつけず、入団先は公式チーム一覧と各チーム情報を確認するのが安全です。

2026年夏の日本少年野球選手権は小学生12チーム

2026年8月2日〜7日のエイジェックカップ 第57回日本少年野球選手権大会では、小学生の部12チーム、中学生の部48チームが出場しました。

四国支部の代表決定は雨天の影響で遅れ、7月6日に代表チーム確定が公式発表されています。大会の小学生部門には松山ボーイズも出場し、表彰式ではグッドマナー賞の「良賞」を受賞しました。

2026年夏の小学生の部は岸和田阪和ボーイズが優勝、大淀ボーイズが準優勝。春季全国とは別大会なので、所属チームの年間予定を見るときは「春季全国」と「夏の選手権」を分けて確認しましょう。

ボーイズ小学部の基本と春夏の違いは、ボーイズリーグ小学生の部とは?、ボーイズ小学生の春全国と夏選手権の違いで確認できます。

リトルとボーイズは全国への道が別

比較リトルボーイズ
四国の地域組織四国連盟中四国ブロック・四国支部
2026年の動き愛媛中央が全日本選手権に出場愛媛県支部から四国支部へ名称変更
主な全国大会全日本選手権、全国選抜春季全国、夏の選手権
地域チームの見方リーグ・連盟単位ブロック・支部・小学部単位

同じ四国の小学生硬式でも、リトルとボーイズが同じ地区予選を戦うわけではありません。所属団体が決まった時点で大会ルートも分かれると考えるのが基本です。

2026年の四国小学生硬式を時系列で見る

時期主な大会・動き団体
2月22日愛媛県支部から四国支部へ名称変更ボーイズ
3月26〜29日日本少年野球春季全国大会 小学生の部ボーイズ
7月17〜19日全日本リトルリーグ選手権・愛媛中央が四国代表リトル
8月2〜7日日本少年野球選手権 小学生の部ボーイズ
8月21〜23日全国選抜リトルリーグ野球大会リトル

四国4県でチームを探すときの注意点

四国の硬式野球は「四国」という地域名だけで探すと、実際の通えるチームや小学部の有無が見えにくい場合があります。

  1. 硬式か軟式かを最初に分ける。
  2. リトル・ボーイズなど所属団体を確認する。
  3. 小学部が現在活動しているかを公式一覧で確認する。
  4. 対象年齢・学年を当年の規定で確認する。
  5. 地域大会から全国大会までのルートを大会ごとに確認する。

特にボーイズは2026年に支部名が変更されているため、検索結果に「愛媛県支部」と「四国支部」が混在します。資料の日付を確認し、最新の四国支部情報を優先してください。

学童軟式とは大会体系がまったく違う

四国の学童軟式では、高円宮賜杯や四国学童などを軸に大会を追えます。一方、小学生硬式ではリトル・ボーイズなど団体別に全国への道が分かれます。

軟式の大会を探している場合は四国の学童軟式U-12大会ロードマップを確認してください。

他地域との違い

関西はボーイズ・リトルに加えてヤング小学部や団体横断大会も確認しやすく、九州ではフレッシュリーグ小学部という地域独自の選択肢があります。中国地方ではリトル中国連盟と広島・山陰のボーイズ小学部が中心です。

四国は、リトル四国連盟の大会ルートと、2026年に再編されたボーイズ四国支部を分けて見るのが特徴です。

比較したい場合は関西、中国、九州、東海の小学生硬式ロードマップも参考にしてください。

まとめ|四国はリトル四国連盟とボーイズ四国支部を分けて確認

四国で小学生硬式U-12の大会を探すときは、まずリトルリーグとボーイズリーグを別々に確認するのがポイントです。

  • リトル四国連盟は2025年3月公式集計で3リーグ・26チーム。
  • 2026年全日本選手権には愛媛中央が四国代表として出場。
  • 全国選抜は全日本選手権とは別ルート。
  • ボーイズは2026年2月22日に愛媛県支部から四国支部へ名称変更。
  • ボーイズ四国支部は小学部12チームを公式掲載。
  • 2026年夏の選手権は小学生の部12チームで実施され、松山ボーイズも出場。

「硬式野球→団体→連盟・支部→小学部チーム→大会ルート」の順で追うと、四国の小学生硬式野球を整理しやすくなります。

参考情報

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