2026年のリトルリーグで、国内の大きな全国大会をまとめて確認したいときは、7月の全日本リトルリーグ野球選手権大会と、8月の全国選抜リトルリーグ野球大会を分けて見ると整理しやすくなります。
2026年は、全日本選手権で城東(東京)が2年連続優勝し、そのまま日本代表としてリトルリーグ・ワールドシリーズへ進みました。全国選抜は城北(東京)が初優勝。どちらも全国大会ですが、全日本選手権は世界大会へつながる日本一決定戦、全国選抜は国内で完結する別の全国大会です。
| 大会 | 2026年日程 | 出場 | 優勝 | 準優勝 | 次の大会 |
|---|---|---|---|---|---|
| 全日本リトルリーグ野球選手権大会 | 7月17日〜19日 | 12リーグ | 城東(東京) | 千葉(東関東) | ワールドシリーズへ |
| 全国選抜リトルリーグ野球大会 | 8月21日〜23日 | 12リーグ | 城北(東京) | 千葉(東関東) | 国内大会で完結 |
2026年の結論|全日本は城東、全国選抜は城北が優勝
2026年の全日本選手権は、千葉県のナスパ・スタジアムほかで7月17日から19日まで開催されました。決勝は城東と千葉の対戦となり、延長8回タイブレークの末、城東が22-5で勝利。2025年に続く2年連続、2度目の優勝です。
一方、全国選抜は長野県の信州グリーンローズスタジアム四賀ほかで8月21日から23日まで開催。決勝は城北と千葉が対戦し、城北が18-8で初優勝しました。3位は横浜と上田南です。
大会の役割そのものを知りたい場合は、全日本リトルリーグ野球選手権とは?と、全国選抜リトルリーグ野球大会とは?で整理しています。本記事は2026年の確定情報に絞ります。
2026年 全日本リトルリーグ野球選手権大会の日程・会場
| 大会名 | 文部科学大臣杯 JA共済トーナメント 第60回全日本リトルリーグ野球選手権大会 |
|---|---|
| 日程 | 2026年7月17日〜19日 |
| 主会場 | ナスパ・スタジアムほか |
| 出場リーグ数 | 12リーグ |
| 優勝 | 城東(東京) |
| 準優勝 | 千葉(東関東) |
| 優勝後 | 城東が日本代表としてワールドシリーズへ |
全日本選手権は、リトルリーグの日本チャンピオンを決める大会です。全国への基本的な流れは、所属リーグから地域連盟の大会を経て全日本選手権へ進みます。ただし、全国出場枠は年度によって変動するため、固定の「12連盟=12枠」や「16リーグ固定」と考えないことが大切です。
詳しい勝ち上がり方は、リトルリーグで日本一になるには?地域予選から全日本選手権までで整理しています。
2026年 全日本選手権の出場12リーグ
| プール | 出場リーグ | 連盟・代表区分 |
|---|---|---|
| A | 兵庫 | 関西 |
| A | 山形 | 東北 |
| A | 千葉 | 東関東① |
| B | 城東 | 東京 |
| B | 横浜 | 神奈川 |
| B | 茨城 | 東関東② |
| C | 山陽 | 中国 |
| C | 愛媛中央 | 四国 |
| C | 静岡 | 東海 |
| D | 埼玉武蔵 | 北関東 |
| D | 九州北部 | 九州 |
| D | 新潟 | 信越 |
2026年は4プールに3リーグずつ、計12リーグで実施されました。ここで注意したいのは、全国12連盟がそれぞれ必ず1枠ずつ出る形ではないことです。2026年は東関東から千葉・茨城の2リーグが出場しています。
全日本選手権の準決勝・決勝結果
| ラウンド | 対戦 | 結果 |
|---|---|---|
| 準決勝 | 城東 − 静岡 | 5-1 |
| 準決勝 | 千葉 − 埼玉武蔵 | 7-5 |
| 決勝 | 城東 − 千葉 | 22-5 |
決勝は7回終了時点で5-5。延長8回のタイブレークで城東が一挙17点を奪い、22-5で勝利しました。城東は2年連続の日本一となり、8月のリトルリーグ・ワールドシリーズにJapan Region代表として出場しています。
世界大会での2026年城東の成績や大会方式は、リトルリーグ・ワールドシリーズとは?2026年の日本代表と結果で確認できます。
2026年 全国選抜リトルリーグ野球大会の日程・会場
| 大会名 | JA共済杯2026全国選抜リトルリーグ野球大会 |
|---|---|
| 日程 | 2026年8月21日〜23日 |
| 主会場 | 信州グリーンローズスタジアム四賀ほか |
| 出場リーグ数 | 12リーグ |
| 優勝 | 城北(東京) |
| 準優勝 | 千葉(東関東) |
| 3位 | 横浜(神奈川)、上田南(信越②) |
全国選抜は全日本選手権とは別の国内全国大会です。日本一からワールドシリーズへ直結する大会ではありません。2026年は公式の大会結果ページで4プール×3リーグ、計12リーグの出場が確認できます。
2026年 全国選抜の出場12リーグ
| プール | 出場リーグ | 連盟・代表区分 |
|---|---|---|
| A | 横浜 | 神奈川 |
| A | 新潟 | 信越① |
| A | 九州北部 | 九州 |
| B | 山陽 | 中国 |
| B | 上田 | 信越④ |
| B | 千葉 | 東関東 |
| C | 埼玉武蔵 | 北関東 |
| C | 上田南 | 信越② |
| C | 大阪シティ | 関西 |
| D | 宮城 | 東北 |
| D | 城北 | 東京 |
| D | アルプス | 信越③ |
2026年の全国選抜は信越から4リーグが出場しました。一方、公式の事業概要には「12連盟から選抜された16リーグ」という一般説明もあります。実際の当年大会は12リーグだったため、代表数は固定値として覚えず、毎年の大会ページ・要項を優先するのが安全です。
全国選抜の準決勝・決勝結果
| ラウンド | 対戦 | 結果 |
|---|---|---|
| 準決勝 | 千葉 − 横浜 | 5-0 |
| 準決勝 | 城北 − 上田南 | 12-11 |
| 決勝 | 城北 − 千葉 | 18-8 |
城北は決勝で2本塁打を含む18得点を挙げ、千葉を18-8で破って初の全国制覇。公式の歴代優勝一覧でも、2026年の優勝は城北、準優勝は千葉と記録されています。
全日本選手権と全国選抜は何が違う?2026年版で比較
| 比較 | 全日本選手権 | 全国選抜 |
|---|---|---|
| 2026年開催 | 7月17〜19日 | 8月21〜23日 |
| 2026年出場 | 12リーグ | 12リーグ |
| 優勝 | 城東 | 城北 |
| 準優勝 | 千葉 | 千葉 |
| 世界大会 | 優勝リーグがワールドシリーズへ | 直接接続しない |
| 位置づけ | リトルリーグ日本一決定戦 | 別の国内全国大会 |
2026年はどちらも12リーグ開催で、準優勝が千葉という共通点があります。ただし、大会の役割は同じではありません。世界大会まで追いたいなら全日本選手権、国内のもう一つの全国大会として見るなら全国選抜と整理すると分かりやすいです。
全国選抜の仕組みや全日本選手権との役割差は、全国選抜リトルリーグ野球大会とは?全日本選手権との違いでも詳しく解説しています。
親が2027年以降も確認したいポイント
- 大会日程と会場:開催時期は近くても、会場は年度ごとに変わります。
- 全国出場リーグ数:一般説明と当年の実施数が一致しない年があります。
- 地域連盟の代表枠:1連盟1枠とは限りません。
- 全日本と全国選抜を混同しない:世界大会へ進むのは全日本選手権優勝リーグです。
- 年齢資格:学校学年だけでなくリトル年齢と当年の大会資格を確認します。
リトルリーグのメジャーとインターミディエットの年齢差が分かりにくい場合は、メジャー・インターミディエットは何歳?も合わせて確認してください。
まとめ|2026年は城東が全日本2連覇、城北が全国選抜初優勝
2026年のリトルリーグ全国大会では、全日本選手権を城東(東京)、全国選抜を城北(東京)が制しました。全日本選手権の決勝は城東22-5千葉、全国選抜の決勝は城北18-8千葉です。
同じ「リトルリーグの全国大会」でも、全日本選手権は優勝後にワールドシリーズへ続き、全国選抜は国内で完結します。大会名だけでなく、何を決める大会なのか、優勝後にどこへ進むのかまで見ると、子どもの大会ルートを追いやすくなります。

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